● 赤いジオング RGジオングキャンディ塗装仕上げ

RGジオング、全塗装完成品です。 作業工程 1日目 パーツのゲート処理をして仮組みします。(全体の塗装をイメージしていきます) ２日目 全てのパーツに黒サフを吹き付けていきます。 乾燥後、光沢クリアを吹き付けます。 乾燥後、光沢黒を吹き付けます。 ３日目 赤部分は、下地にガンクロームを吹き付け、その上からクリアーレッドを3回吹き付けます。 シルバー部分(内部フレーム)は、ガンクロームを吹き付けます。 黄色部分は、ゴールドを吹き付けます。 ４日目 デカールを要所に貼り付け、その上から全てのパーツに光沢クリアを3回吹き付けます。 ５日目 赤部分のパーツを二千番の淡水ペーパーで水研ぎして、その上から光沢クリアを吹き付けます。 ６日目 赤部分のパーツをコンパウンドの粗め〜細め〜仕上げと磨いていきます。 胸部スラスターは、本来なら連動しますが、塗装がはげない用に連動させていません。手動で動かす事が出来ます。 これで完成です。 知人のモデラーさんに監修してもらい、良い評価をもらいましたが、 私自身、もっとピカピカの光沢でないかなぁ〜周りが映り込むみたいな 鏡面を目指しましたが、そこまで、満足のいく鏡面仕上げには、至りませんでした。 やはり塗装は下地が命ですね〜 とつくづく思いました。 クリアを厚くして、その間に中研ぎを入れて、、表面を平らにする。 すごく手間のかかる作業ですが、怠らずにやっていけば、もっと満足のいくものが、出来たはずです。 長くなりましたが、この作品を大切に飾って下さる方のご購入を心よりお待ちしております。 ご閲覧ありがとうございます。